こんな船もあるんだな~と思った出来事(^o^)/
機関台が鉄骨でできているFRP漁船。
昔のヤマハの漁船ではたまにあったのだけど、この船はメーカー船ではないです。
この船、機関室が浸水するので、上架してみたら・・・
船底に亀裂が!ちなみにこの内側は機関室で鉄骨がFRPで固定されているところです。
状況としては鉄骨の機関台がさびで崩壊。
↓
機関台が下がってFRPに擦れてしまう。
↓
穴が開いて浸水。
という感じです。
ついでにバイター交換もしようと思ってプロペラ、舵、シャフトを外そうとしたら
シャフトが抜けない(ーー゛)
グランドパッキンこれだけ抜いてもシャフトが後ろによらない(-。-)y-゜゜゜
後ろによらないので、前に引っ張ってみた(^o^)/
そしたらシャフトがこけしみたいになっていたよ(;O;)
一緒にこけし部分に固まっていたパッキンの残骸が出てきたよ(ーー゛)
シャフトを引っこ抜いて前のバイターを確認してみたらびっくり。
そこにはバイターの姿はなかった(-。-)y-゜゜゜
バイターはどこに消えたのか・・・!
次回、機関台解体編に続く(V)o¥o(V)
話は変わるが、昨日、A丸とD丸分のプロペラが届いた。(^o^)/
早速、D丸に、新プロペラを取り付けた(^o^)/
試運転が楽しみだ。
ちなみに、カメよりも船速が遅いB丸はこのD丸の試運転の結果次第で同じプロペラを
発注予定。(-。-)y-゜゜゜
A丸は後日交換予定( ..)φメモメモ
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