古いミツビシのエンジンです
部品があるか心配です。(=_=)
エンジンおろしました(-。-)y-゜゜゜
エンジンがなくなった機関室。あんまり汚れていないね(-。-)y-゜゜゜
工場にて。これからバラバラにしちゃうぜ!
ヘッドとマリンギヤを取り外し。(-。-)y-゜゜゜
次回に続く(-。-)y-゜゜゜
はたして部品が見つかるのか?
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ミツビシ 6ZE-1 オーバーホール(できるかな?)
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船外機 油圧シリンダー修理
とあるボートのステアリングシリンダーです。(外国製)
見たところ何も問題なさそうですが、どこからか油が漏れているみたい。
よく見てみると、油圧金具の根元部分が腐食で傷んでいます。
外して磨いてみるとえぐれてしまいました。ちなみにアルミ製です。
油漏れもここからでしょう。(ーー゛)
部品手配しても多分無理そうなので加工することにしました。(-。-)y-゜゜゜
同じアルミではなく、真鍮で加工します。
出来ました。(-。-)y-゜゜゜
中のシールは国産の汎用品で合うように加工してあります。
組み立て後。オリジナルとそっくりに作ったので最初の写真とあまり変わらないような・・・
次は反対側がダメになるかな?
引き渡し後何日か経つけど連絡ないので油漏れとかはないんだな~と思う今日この頃。
(-。-)y-゜゜゜
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ミツビシ 6ZE-1 オーバーホール(できるかな?)その2
順調に分解作業が進んでブロックだけになった6ZE-1です。
ターボ、インタークーラー無なのでその分部品点数も少なく部品ラックもまだ余裕があります。
ネジはひとまとめにしておいてあとで磨きながら傷んでいないか調べます。
部品発注もしながら作業しているのですが古いエンジンなので生産中止ものもあり、
なかなか全部とはいかないみたいです。(ーー゛)
とりあえずシリンダーヘッド部分は先に作業ができるのでそこだけ先に進めます。
バルブ研磨前
バルブ研磨後 綺麗になりました\(^o^)/
昔の部品は分厚くて削っても全然厚みがあるので安心です。(-。-)y-゜゜゜
あとは部品が来るのを待つのみ
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グロム スリッパークラッチ 装着
ヤミ工場に現れたグロムです。いろいろとてんこ盛りですが。
今回さらに盛られます。(やりすぎですな~)
今回はクラッチを「スリッパークラッチ」に交換します。(-。-)y-゜゜゜
効果があるかは微妙ですが、もう買ってきちゃっているので取り付けるしかないですね。
(-。-)y-゜゜゜
とりあえず、もともとついているクラッチケースを撤去します。
写真右側がクラッチケース。クラッチ板は再使用するのでばらして取り出します。
左側に写っているものは遠心分離型のオイルフィルターらしいです。
これもいらなくなるそうなので撤去します。(-。-)y-゜゜゜
これがスリッパークラッチの中身です。
これをつけるとエンジンブレーキが弱くなるそうなのですが・・・?どうなんでしょうか?
取り付け完了。サイドカバーもついでにオイルフィルター外付けタイプにこうかんするので、
遠心コシキがついていた部分にオイルライン取り出しようの金具をつけます。
サイドカバーを閉じて作業完了。(-。-)y-゜゜゜
日曜日の大会が楽しみですね。
あっ 乗ってみた感じですがオイラの感想としては左手でクラッチを切ったほうがいいような
気がします。(-。-)y-゜゜゜
個人の感想です。(ーー゛)
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ミツビシ 6ZE-1 オーバーホール(とりあえず・・・。) その3
12月になっちゃいました・・・。
肝心なパーツが来ません(-。-)y-゜゜゜
「待ち人来ず」てな感じです。( ^^) _U~~
ピストンとコンロッドがいい感じで哀愁漂わせています。(=_=)
さすがにこれ以上待っていても仕方ないのでバックアッププランに変更します。
内容は単純。古い部品の再使用だす。
船首さんにも了解済みだったので、ここからさっさと組み立てていきます。
ピストン入れてオイルパン占めてねかせます。
あと少しです。(@_@;)
完成です。(ーー゛)
ペンキ塗ります。
そして今日、エンジン載せます。
なのに夜更かし中です。(-。-)y-゜゜゜
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ミツビシ 6ZE-1 オーバーホール(機関始動!)
いざ、船へ。
機関室へ搬入、芯出し。
付属品をすべて取り付け完了。
試運転。
全作業終了だす。(-。-)y-゜゜゜
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XJR1300 バンパー加工
ヤマハのXJR1300です。ジムカーナを極めるために加工を依頼されました。
オイラは大型免許持っていないから(一発試験奮闘中)まだ乗れないけど、
免許取ったら借りてタイムアタックしてみたい車種です。(^o^)/
年末なので無駄な記事はカットします。(-。-)y-゜゜゜
こんな感じで完成。
取り付け後
ばっくしょっと(^_-)
ん~セクシ~(^_-)
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イスズ UM6RB1TCU2 マリンギヤ ラバーブロック交換
今年もあと少しですね~
とある作業船のエンジンルームです。
右側のエンジンのクラッチ部分の「ラバーブロック」という部品が破損したためにそれの
交換を依頼されたのですが、ついでに左側も交換してほしいとのこと(+o+)
この部品はエンジンとクラッチのつなぎの部分に入っている部品なのだが
たまに割れてしまうことがある。こうなると低速時にマリンギヤの部分から金属音がするので
交換しないといけなくなる。
交換するにはいったんエンジンからマリンギヤを分離させないといけない。
その前にやらないといけないことがある。
矢印の部分なのだが、このネジが切られた鉄板があるとマリンギヤがエンジンから離れないので
切って撤去することに。
もちろん許可なんてとらない。(-。-)y-゜゜゜「事故報告だ」 それがオイラのやり方さ~
あとで戻せばいいのだからね~ (戻さないけどね)
そしていよいよ分離作戦開始。
本来ならこの金属の爪の部分に
↓コレがついているはずなのだが見事に木端微塵になっている。
破片は粉々になって外に排出されたようだ。
新しいラバーブロックを爪にはめて組み立て作業に入るのだが組み立てるには
マリンギヤを少し持ち上げないといけない。そのためには仮設のやぐらを組んで
作業するのが最適である。
ちょうどそこに・・・(*^^)v
それを利用して足場パイプでやぐらを組んでレバーブロックを使って持ち上げる。
右エンジン作業完了。( ^^) _U~~
続けて左エンジン。
簡単にいくと思いきや底の部分に邪魔な仕切りが・・・
さすがに切るわけにはいかないので先にやぐらを組んで(ここでも柱を利用)レバーブロック
2台使用してマリンギヤを傾けながら分離作業を行った。
苦戦しましたが、左エンジン作業完了。ちなみにこっちはブロックはまだ残っていました。
でも、開けたついでだから交換したよ。
みっしょんこんぷり~と ( ^^) _U~~
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カワサキ Z1000 リアステップ 補強金具加工
ヤミ工場です。(-。-)y-゜゜゜
今年最後になるかもしれないバイクネタです。
カワサキZ1000
この車両はすでにバンパー装着済みですが、
転倒時にリアのステップが衝撃に耐えられず折れてしまうことがあるそうだ。
そのため、何とか補強できないかと相談された。
幸いステップのボルトを長くすればサポート金具を取り付けできそうだったので
やってみることにした。(^o^)/
ところが・・・ステップのボルトを外してみてびっくり(;O;)
段付きボルトではないですか・・・!
同じタイプで長いボルトを探すのは時間かかりそうだったので、
旋盤でカラーを作成することに(*^^)v
出来たのがこれ↓
これを2個加工。
市販のボルトに通せばこの通り\(^o^)/
なんちゃって段付きボルトの完成。
サポート金具はステンレスの13ミリ丸棒を使用。
なかなかいい感じに仕上がっております。
これでステップが折れなくなることを願います。
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航海灯 マスト加工
今年のネタは今年のうちに今夜は何本アップできるだろうか・・・(-。-)y-゜゜゜
同級生の漁師に頼まれて航海灯のマストの制作をすることになった。
http://gakibus.ti-da.net/e7997284.html ←この漁船のつづき
オイラが中学生の時に作ったマストが気に入らないから新しいの作ってほしいとのことで
20年経って進化したオイラの作品を作ってやろうと決意した。
まずパイプを2本曲げる
次にそれに面取りをしたパイプを溶接していく(裏返した状態)
アーチ状になったパイプに3本のパイプをやぐら型にくっ付ける。
これに灯火類が取り付けられる。
無線機等のアンテナを5本設置したいとのわがままがあり、半端なので6本設置台を作る。
こんな感じになった。
完成。取り付けまでしばし工場で展示。
なかなかの出来です。(*^^)v
取り付けのため船の前に持ってきたら同級生が、
「ペンキ塗りたいから取り付けを1日待ってほしい」だと。
仕方ないので取り付けは翌日に延期。
翌日、ユニックで空中浮遊。
所定の位置に着地。
設置完了(-。-)y-゜゜゜
今度はこの後ろにスパンカーが立ちます。
この、マストはスパンカーの支えも兼ねています。
年内に立てられたらいいけどな~(=_=)
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鉄工所と ヤミ工場と たまに水道屋
自分ちの水道工事はやりたい放題です(-。-)y-゜゜゜
いつも買い物している金物屋さんに仮設用の資材買いに行ったら
「何に使うの?」って聞かれた「水道配管だけど」って答えたら
「鉄工所が水道配管もやるの?」って言われたから「やったら悪いんかい」
って突っ込んだ。
うちの家は加圧ポンプを使って各所に送水しているんだけど、最近、水を使っていなくても
ポンプが回っていると親父が言っていた。というのも加圧ポンプの真上が両親の寝室なので
夜中、ポンプの音がうるさいらしい。
おそらく逆止弁が正常に作動していないで圧力が漏れてスイッチが入ったり切れたりしているのだろう
そのためにはポンプをばらして調べないといけないのだがその間水道が使えないのは問題なので
給水管と送水管をバイパスでつないで水を送ることにした。上の階まで水を送れるか心配だったけど
一時的だから大丈夫だろうと勝手に判断した。(-。-)y-゜゜゜
バイパス配管 給水側(バイパスバルブ)
送水側
ポンプ側を遮断してバイパスバルブ開けたら各所からものすごい勢いで水が出てた
(配管を外すために家じゅうの蛇口をあけていたので)
ためしに水圧を図ってみたら・・・4キロ! めちゃくちゃ高い
普通水圧って2キロぐらいだから倍ちかくある。
そのまま様子を見ていたけど配管が破裂しそうではなかったのでポンプをばらしてみることに。
ちなみにポンプはカワエースターボ400 Wポンプ交互並列運転型 アパートとかで使うポンプです。
(でか過ぎ)(ーー゛)
ポンプ内部にはさびが固まっていた
ある意味衝撃映像である。
逆止弁をあけてみた
2か所どもさびが固まっていてゴム弁がうまくシートにあたっていなかったらしい。
分解洗浄後テストのために圧力をかけたまま1日放置してみることにした。
只今夜中の1:40 ポンプの空回りは確認されていない。元に戻しても大丈夫かも。\(^o^)/
ところでパイパス状態でお風呂のシャワーを使ったら水圧が高すぎてイタイ(T_T)
4キロ直圧は危険だ(-。-)y-゜゜゜
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今年もあとわずか・・・
2015年もあとわずかとなりました。
そんな中ぎりぎりまで仕事に追われていました。
鉄工所なのに鍵の修理を依頼してくるボートのオーナーさん
そのままでも問題なく使用できそうですが、レバーの遊びが気になるとのことで
肉盛して修正することに。
まずはばらして、
遊びが大きくなったところを肉盛。
そして削って修正。
遊びはなくなったんだけどオーナーさんからのオッケーサインはまだもらっていない。(-。-)y-゜゜゜
車の修理業者からは、ドライブシャフトが抜けてオイルパンに穴をあけてしまったので
埋めてほしいとのこと
あっ穴の向こうにさんぴん茶が( ^^) _U~~
ちゃんと埋まったけど写真撮り忘れたや。(-。-)y-゜゜゜
気まぐれ漁師さんからは、自分でエンジン載せ替えするからと言ってカップリングの穴加工
を大急ぎでやらされた(ーー゛)
最後までできるんだろうか・・・(-。-)y-゜゜゜
最後はやっぱり自分のバイクだね~
ビキニカウルとっているからわからんかもしれんけどインパルだよ
前回の練習の時にハンドルのキレ角度が右だけ大きいことが判明。
調べてみたらハンドルストッパーがもげていた。(溶接に亀裂が)
溶接して修理完了。
今年もいろいろやりましたが来年もいろいろ頑張りますのでよろしくで~す。\(^o^)/
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あけましておめでとうございます。
2016年も糸高サッカー部のOB会で始まります。
今年もよろしくで〜す。
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とあるパイプの恋物語(-。-)y-゜゜゜
あー 普通に書いたら面白くないので物語風にしてみました。(-。-)y-゜゜゜
しばしお付き合いを。(-。-)y-゜゜゜
あるヤミ工場に38ミリのステンパイプと50ミリのステンパイプがありました。
二人はとても仲が良くいつか一つになりたいと思っていました。
しかし、二つはサイズが合わないので一つになれませんでした。
そこにヤミ工場の次男坊がやってきました。そして悪魔がささやきました。(V)o¥o(V)
「お前たちを一つにしてやってもいいぞ、ただしそのあとはオイラに協力してもらうぞ」
二つのパイプはその悪魔の約束を結びました。
そして悪魔の手によって50ミリのパイプがしぼめられました。
そして二つのパイプは悪魔の手術(溶接ね)によって一つになりました。
一つになった喜びもつかの間、悪魔はパイプとあるエンジンの部品の一つにしてしまいました。
ヤンマーの6LPのマリンギヤオイルクーラーの海水ラインに使われている異形ホースです。
こんな感じになりました。
めでたしめでたし。(-。-)y-゜゜゜
今年もこんな感じでヨロシク。
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ジープ ステアリングブーツ 交換
最近サボり気味でしたがちゃんと仕事はしていますよ
2016年が始まって、もう、一か月がたとうとしています。(早いね~)
そんな中、オイラの相棒のジープの車検のために、敗れていたステアリングブーツの
交換をすることに。
大体2年に一回やっております。あまり長く持たんのよね(ーー゛)
そんなことを思いながらタイヤを外していきます。
(-。-)y-゜゜゜
破れたブーツ(-。-)y-゜゜゜
こいつを交換するためにフロントのハブを外していきます。
取れました。
新しいのを取り付けて終了です。
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鉄工所らしい仕事
友人から「たまには鉄工所らしい仕事を」という問いかけに答えて・・・。
鉄角パイプを使ってあるものを制作中。↓
大きさの違うものを3個制作。
使うときはこんな感じですかね~(-。-)y-゜゜゜
あとはベニヤ板を調達せねば・・・(=_=)
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船のエンジンの取り付け 芯出し
お客さんの船のエンジン取付と芯出し工事を行った。
このカップリングの面が真っ直ぐつながるように位置を修正します。
ちなみのエンジンの重さは約1.5トンあります。そんな重たいエンジンを狭い機関室で
移動するのは困難です。
そこで活躍するのがコレうちの秘密兵器「マッスル3号と4号です」。
「クルマに乗っているジャッキじゃん!」というクレームに関しては一切受け付けません。
ちなみにうちにはマッスル13号までいます。1号と2号は次男坊の改造手術によって
別の工具になりました(;O;)
このように重たいエンジンもマッスルを使えば簡単に移動ができます。
マッスル君の活躍によって無事芯出し工事も完了しました。
めでたしめでたし(-。-)y-゜゜゜
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インパルス リアサス 分解
相棒のインパルのリアサスからオイル漏れが起きました。(T_T)
仕事の合間に分解してみた。
(ー_ー)!!
いいこと思いついたので漏れていないほうも分解してしまった。(-。-)y-゜゜゜
2月大会までに間に合うのか~( ^^) _U~~
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鉄工所らしい仕事 その2
この前の続き
作っていたのは高さの違う3種類の踏み台でした。
ちょっとした高さのものを取るのに便利。高さ30センチの台
あと少しの高さに35センチの台
クルマの洗車に便利70センチの踏み台
(-。-)y-゜゜゜
3つの台はかたずけるときも便利
このように70センチの台の中に全部おさまります。
重量は30キロオーバーのため1人での移動は無理。
必ず2人以上で行ってください。
ちょっとしたものなら中にしまえます。
㊟下の段にはものを入れないでください底がありませんので。
(-。-)y-゜゜゜
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インパルス リアサス 組み立て
前回分解したインパルスのリアサス。
オイル漏れの原因を素人なりに修理して組み立ててみた。
もう少し固めにしたかったのでオイルをそこら辺にあった油圧オイルに変えた。
サス用のオイルよりは粘度はあります。
オイルの量はラベルに書いてあったのでそれを参考にした。(-。-)y-゜゜゜
カバーとガスを注入するチューブを取り付けて窒素ガスの代わりにコンプレッサーでエアーを
5キロ充填。
バネをつけない状態で動作を確認。そのままの状態で一晩放置オイル漏れもなかったので
バネをつけた。とりあえず復活です。
車体に取り付けて、明日、車検に行ってきます。( ^^) _U~~
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