11月の終わりごろから立て続けにエンジンの載せ替え工事しかも2隻同時(ーー゛)
(あっそういえばこの前もやったので3隻目だった)
わかりやすいように↓この船をA丸
この船↓をB丸
プラス同級生の船の整備(シャフトバイター交換)
↑この船はC丸ってことで
機関改装のA丸 B丸ともに エンジンは青いメーカーのやつです。
ちなみに次男坊はエンジンを取り付け台(機関台)工事とマフラー、フロントプーリー
周りを担当します。(-。-)y-゜゜゜
A丸 元エンジン ヤ〇マー
B丸 元エンジン 三〇
2隻とも同じブロックのエンジンなのですが(UM6SD1)型番違いで馬力が違います。
取り付け台の寸法は同じです。
A丸は15ミリ鉄板を重ねればそのまま据え付けOKですが
B丸はエンジンのマウントを内幅50ミリずつ縮めないといけないので
工場に搬入しました。(^o^)/
純正のエンジンマウント前後↓
ヤミ工場制作マウント↓高さは25ミリアップです。
フライホイール側はこんな感じでうちにずらしました。(V)o¥o(V)
先にA丸のエンジン投入(-。-)y-゜゜゜
その2日後B丸のエンジン投入(^o^)/
それをやりつつのC丸のバイター交換(ーー゛)
とりあえずC丸完成(^o^)/
エンジン投入が完了したA丸に問題発生。機関改装時にミッションの減速比を
2.5から3.08に変更したためにプロペラシャフトの強度不足のため高強度型に
交換をしなければならず取り外すことに(ーー゛)
減速比が大きくなるためにプロペラも交換しなければならないのですが、
スーピースとの間隔が狭いのでこれ以上大きいプロペラが入らない(-。-)y-゜゜゜
仕方ないのでスーピースをカットしました。(V)o¥o(V)
そもそもなんで減速比を大きくしたのかが意味不明です。エンジンメーカーさんの
悪意を感じます。ちなみに船首さんには減速比の変更でプロペラとシャフトの交換が
生じることに関して説明はなかったみたいです。(ーー゛)
シャフト交換時にとりあえず、現状のプロペラより大きいサイズのプロペラを探して
(たまたまC丸が予備のプロペラを持っていたにで強引に借りた)シャフトのサイズが
違っていたのだがシャフト注文時に河上船舶機器(株)さんにプロペラスリープを制作
してもらった(^o^)/
とりあえずこのプロペラでテストして新品を注文します。
スーピースも下に膨らませて加工しました。(^o^)/
マフラーを計測( ..)φメモメモ
完成。超短いです。(^o^)/
フロントプーリーと電磁クラッチ取り付け
ちなみに右側についている発電機は元の場所から動いていません。(-。-)y-゜゜゜
とりあえずA丸も完成あとは降ろすだけです。(^o^)/
試運転が楽しみです。\(^o^)/
B丸も同時進行で進んでいますが来年までかかりそうですね(-。-)y-゜゜゜仕方ないです。
2018年も何とか無事終われそうです。
来年もバタバタしそうですがなるだけ間隔を開けないように
更新していきますのでよろしくお願いします。
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